●執筆
中村海人(獨協医科大学リウマチ・膠原病内科)
●商品説明
図8点、表4点、動画1点
※本商品は「週刊 日本医事新報」5335号のFOCUSを再構成したものです
●内容紹介
▷「熱が続くが原因が分からない」「CRPは高値なのに炎症の局在がつかめない」―長引く発熱・不明熱の鑑別の進め方を実践的な視点で徹底解説!
▷発熱を「急性の発熱」「長引く発熱」「不明熱」の3段階に整理し、それぞれの診療アプローチをわかりやすく提示。感染性心内膜炎、深部膿瘍、化膿性椎体炎などの感染症、悪性腫瘍、薬剤熱、内分泌疾患などの非感染症疾患はもちろん、成人発症スティル病、巨細胞性動脈炎、高安動脈炎などの自己免疫疾患、不明熱の原因として見逃せない血液培養陰性感染性心内膜炎、血管内リンパ腫、血球貪食症候群、ベーチェット病、家族性地中海熱まで幅広く解説しています。
▷不明熱と判断する前に必ず確認しておきたいチェックポイントに加え、臨床で陥りやすいピットフォールを随所に紹介。症例を通して診断プロセスを振り返ることで、鑑別の考え方を実践的に身につけることができます。「次に何を疑うべきか」が自然と見えてくる、臨床現場で役立つ構成になっています。
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1.そもそも発熱とは
2.発熱を3段階に分類する
3.発熱の原因
4.急性の発熱の考え方
5.長引く発熱の考え方
6.長引く発熱を引き起こす自己免疫疾患
7.不明熱とは
8.不明熱になりやすい疾患
9.症例で振り返り─発熱とCRP高値のみで炎症の局在がはっきりしないケース
10.最後に―長引く発熱,不明熱の原因となる疾患一覧