●執筆
大塚俊哉 (ニューハートワタナベ国際病院副院長/ウルフ-オオツカ低侵襲心房細動手術センター長)
●商品説明
頁数:31頁、図20点、表2点、動画3点
※本商品は「週刊 日本医事新報」5193号の特集を再構成したものです
●内容紹介
▷2022年4月に保険収載された、超低侵襲心臓外科手術法「ウルフ-オオツカ法」について、考案者の大塚俊哉先生に、豊富な図表、実際の動画を用いて、レクチャーしていただきました。
▷肺静脈、左房の隔離方法、左心耳の切除方法等、動画を用いて詳しく学べます。焼灼時や組織の離脱・閉鎖時等、ウルフ-オオツカ法で使用する器械の特徴と使い方についてもまとめていただきました。カテーテルアブレーションや左心耳閉鎖デバイス(WATCHMANTM)と比較した利点を示すことで、より理解が深まる構成となっています。ウルフ-オオツカ法にかかわる疑問に答えるコラムも充実。
▷著者からのtake-home message「ウルフ-オオツカ法はカテーテル法とは一味異なる長所があり、心臓の外から行う外科的アブレーション+左心耳切除で、高いクオリティの心臓の洞調律化と脳梗塞予防+抗凝固治療離脱が期待できる。」
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https://www.jmedj.co.jp/premium/woaf/
【目次】
summary
1.心房細動は何の病気か?
2.問題点をどのように解決するか?
3.ウルフ-オオツカ法とは?
4.ウルフ-オオツカ法をカテーテル治療と比べると?
5.おわりに
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