●執筆
大内 洋(亀田メディカルセンタースポーツ医学科主任部長)
●内容紹介
▷プライマリ・ケア医の先生方が日常診療(診断)で行うべき整形外科の触診と徒手検査法について、症例(目の前の患者)から想起できるようになることを目的としています。
▷整形外科医・理学療法士向けの類書では、テスト(検査法)ベースで数十のテストを解説していることが多いですが、本書では、患者の主訴・症状・発症機転(シチュエーション)を起点として構成し、差別化を図りました。
▷整形外科徒手検査は、複数の検査を組み合わせて疾患の鑑別を行うため、1つの主訴や症状に対するアプローチの仕方をフローチャートで示すなどの工夫をしつつ、1つ1つの検査の意義や診断のための考え方の道筋を示しました。
▷「結局、どういうときに利用すればわからない」「もっと日常診療に取り入れたい!」という先生方をはじめ、学生や初研修医、整形外科に関わる医療従事者に、おすすめの1冊!
目次・HTML版はこちら
https://www.jmedj.co.jp/premium/jm87/
---------------------------------------
■本コンテンツをご購入いただくと、①ダウンロードできるPDF版と②ブラウザで閲覧できるHTML版の両方が利用できます。