●執筆
向井幹夫(大阪国際がんセンター成人病ドック科主任部長)
●商品説明
※本商品は「週刊 日本医事新報」5148号の特集を再構成したものです
●内容紹介
▷がん治療の進歩により、「がんサバイバー」が急速に増加しています。一方で、がんサバイバーの予後は、がんに次いで、晩期心血管毒性で死亡する症例が多く、がん治療に伴う晩期心血管毒性の管理の重要性が高まっています。
▷そこで本コンテンツでは、日本初の「腫瘍循環器外来」を立ち上げた著者が、がん治療後に出現する晩期心血管毒性のマネジメントのコツについて、最新の知見を踏まえ、解説しました。
▷著者は、がん治療の前後に、「心血管毒性リスク因子」を評価してリスクの層別化を行い、発症リスクに応じて管理することを推奨します。そのため、心血管毒性を伴うアントラサイクリン、HER2阻害薬、VEGF阻害薬を投与する際に用いるリスクチェック票を掲載。さらに、心血管毒性を有する抗がん剤・放射線治療を受けた、がんサバイバーにおけるリスク層別化と、心エコーなどを用いた長期フォローアップの方法も一覧にして紹介しています。
▷晩期心血管毒性発症後のACE阻害薬などによる心保護治療についても解説しました。
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【目次】
Introduction
1.がんサバイバーとがんサバイバーシップ
2.がんサバイバーと晩期心血管毒性
3.晩期心血管毒性への対応
4.成人発症がんサバイバーと小児・AYA世代発症がんサバイバー
5.晩期心血管毒性のマネジメント
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