●執筆
佐々木みのり(大阪肛門科診療所副院長)
●内容紹介
下剤(便秘薬)には多くの種類のありますが、便秘にもタイプがあります。本コンテンツでは便秘をおなか(大腸)の便秘と出口の便秘にわけ、それぞれの治療に役立つ下剤を解説します。もちろん漢方薬も多数収載。「たかが便秘」で患者を死なせないために知っておくべき便秘治療の有害事象についてもまとめられています。臨床現場でぱっと見て、すぐ分かり、その場で使える一本です。
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【目次】
1.便秘とは便を「秘める」こと
2.「出口(直腸・肛門)の便秘」治療の解説
3.「おなか(大腸)の便秘」に使われる下剤の解説
4.下剤を用いた「おなか(大腸)の便秘」治療の解説
5.便秘治療の有害事象
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