●執筆
吉村真一朗(聖ヨハネ病院緩和ケア内科)
高瀬啓至(仙台市立病院救急科)
本間洋輔(東京ベイ浦安市川医療センター救急集中治療科)
●内容紹介
「セデーション研究会」の最近のセミナーで取り上げられた話題をコンテンツにしました。海外のガイドラインと薬剤選択の知見から、処置時の鎮静・鎮痛について最新の知識を学べます。特にケトフォール、デクスメデトミジンと各薬剤との比較や組合せの効果について、詳しく解説しています。
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https://www.jmedj.co.jp/premium/gsed/
【目次】
1.セデーション研究会とは
2.近年発表されたガイドラインの紹介
3.JPSTARから分析するわが国の現状
4.近年紹介されている薬剤選択の知見
5.安全かつ快適なPSAの実施をめざして
【セデーション研究会の紹介】
●設立年:2018年
●会員数:ML会員は80人,セデーションコース受講者は約800人
●研究会URL:
http://psa-society-japan.kenkyuukai.jp/
●活動内容:
安全な処置時の鎮静・鎮痛のアイデアを広め技術を高めるために,「処置時の鎮静および鎮痛(PSA)」に関するシミュレーションコースであるセデーションコースを医師向け,看護師向けにそれぞれ実施しています。学会でのジョイントコース,国際版なども合わせ開催回数は累計40回を超えました。新型コロナの影響もあり現在オンライン版を製作中です。
また,Japanese Procedural SedaTion and Analgesia Registry(JPSTAR)という多施設共同オンラインレジストリを構築し,安全性や合併症の頻度,予防方法等についてのデータを集め,国内救急外来でのPSAの現状を明らかにすることを目指しています。JPSTARで集積したデータをもとにした論文も複数発表しています。当研究会のエッセンスを凝縮した書籍「処置時の鎮静・鎮痛ガイド」は国内だけではなく韓国語に翻訳されて販売されています。
●アピールポイント:
処置時の鎮静・鎮痛は国際的にも注目されているトピックです。しかし,体系的に学ぶ機会は国内では限られているのが現状です。我々セデーション研究会は,Off the Job Trainingであるセデーションコース,レジストリ研究であるJPSTARを通じて,国内における安心安全な処置時の鎮静・鎮痛を広げることを目指し活動しています。活動はHPのほか,facebookやtwitterでも発信していますのでぜひご覧になってください!
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