●執筆
安田 隆(吉祥寺あさひ病院腎臓内科)
上條千賀子(聖マリアンナ医科大学臨床検査部)
●内容紹介
「液体の腎生検」と呼ばれ、腎疾患において有用な情報をもたらす尿沈渣。安全、簡単、迅速、低コストのこの検査をもっと臨床に活かしませんか? 本コンテンツでは、腎疾患に関する著書を多数執筆する安田隆氏に、尿沈渣を臨床に有効活用するためのノウハウを文字数無制限で存分に紹介していただきました。尿沈査の中でも特に、腎疾患の診療に有用な血液由来と尿路系の細胞、円柱、主要な結晶を中心に、典型的な形態、出現機序と臨床的意義、さらに各腎疾患における尿沈渣のとらえ方について解説しています。
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【目次】
1.尿沈渣は「液体の腎生検」
2.尿沈渣の臨床上の意義
3.尿沈渣の成分
4.尿沈渣にみられる細胞
5.尿沈渣でみられる円柱
6.尿沈渣でみられる結晶
7.各疾患での尿沈渣の特徴:複合的な判断
8.経過観察時の有用性
9.尿沈渣検査の限界
10.検体の採取と処理
11.自らの目で尿沈渣を確認する大切さ
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