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患者さんとのコミュニケーションをはかる

ベッドサイドでの一言!

ベッドサイドで「今すぐ使える」実用書!

ベッドサイドでの一言!

好評をはくした「一言」シリーズの第四弾です。病院の第一線で活躍する医療者が体験した、患者さんを励ます一言、手術の説明に役立つ一言、患者さんの家族と向き合う時の言葉などを、日々の診療に役立つ名言集としてまとめました。楽しく読みながらコミュニケーション・スキルを向上できる実用医学書です。

好評をはくした「一言」シリーズの第四弾です。病院の第一線で活躍する医療者が体験した、患者さんを励ます一言、手術の説明に役立つ一言、患者さんの家族と向き合う時の言葉などを、日々の診療に役立つ名言集としてまとめました。楽しく読みながらコミュニケーション・スキルを向上できる実用医学書です。

判型新書判 ページ数288 刷色単色 版数第1版 発行日2007年09月10日 ISBN978-4-7849-4231-2 診療科
紙の書籍
税込2,530
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目次

第一章 入院・退院にまつわる一言
第二章 手術にまつわる一言
第三章 病気・治療の説明にまつわる一言
第四章 励まし・共感の一言
第五章 苦い一言
第六章 患者さんからの一言
第七章 亡くなる前の一言
第八章 家族にまつわる一言
第九章 自分への一言・言葉にならない一言

序文

このたび日本医事新報社から一言シリーズ第四弾として、『患者さんとのコミュニケーションをはかる ベッドサイドでの一言!』を発行することとなりました。

本シリーズは第一線で活躍する医療者が体験した、日々の診療にすぐに使える一言をまとめた名言集で、楽しみながらコミュニケーション・スキルを向上できる実用医学書として好評を博しております。
本書では特にベッドサイドでの診療に焦点をあて、手術の説明に有効だった一言や、患者さんのご家族と向きあう時の言葉、ベッドサイドにおける医師?患者関係の難しさ等を、シリーズ前三巻と同じく日常の診療に役立つ名言集としてまとめました。
北海道から沖縄まで、全国の臨床研修病院を中心とした病院の臨床経験豊富な先生にご執筆をお願いしました。本書の企画にご賛同頂き、お忙しい中とっておきの「一言」をお寄せ下さった先生方に、改めて深く御礼申し上げます。
前の三冊同様、本書が医療者と患者さんのコミュニケーションを円滑にする一助となれば幸いです。

平成十九年八月
日本医事新報社出版局

レビュー

自著紹介

このたび、“一言シリーズ”第4弾として『患者さんとのコミュニケーションをはかる ベッドサイドでの一言!』を発行致しました。 “一言シリーズ”は医療者が体験した、日常の診療に役立つ一言をまとめた名言集で、気軽に読みながらコミュニケーション・スキルを向上できる実用医学書として好評を博しております。 本書では特に、ベッドサイドでの診療に焦点を当て、手術の説明に有効だった一言や、患者さんのご家族と向き合う時の言葉などを、全国の臨床研修病院を中心とした病院の先生方にご執筆頂きました。 基本的に一つの一言は見開き2ページで完結するよう構成されていますので、ちょっとした合間に読み進めることができ、忙しい研修医・医学生の皆さんにお勧めです。 既刊の3冊同様、本書が患者さんとのコミュニケーションを円滑にする一助となれば幸いです。 ぜひご一読下さい!

前野 哲博/筑波大学附属病院総合臨床教育センター副部長

【書評】医師のプロフェッショナリズムを感じることができる一冊

医療の原点は、患者さんやその家族の方たちの健康を守るとともに、苦痛や不安を少しでも取り除くことにあるといえる。しかしながら、医師は日々の忙しい臨床に追われ、ついつい患者さんとの心のこもったやりとりを行う時間的・精神的余裕をなくしてしまいがちである。 本書は、経験豊富な臨床医たちが、ベッドサイドにおける患者さんやその家族とのコミュニケーションを通して感じた「喜び」「反省」「感動」「感謝」などの心に残った114編の「一言」をまとめたものである。 心温まるシーンや感動の瞬間はもちろんのことだが、苦い思い出やそこから学んだ教訓など、多岐にわたるエピソードが収録されている。 たった一言ではあるが、病気に苦しむ患者さんやその家族の方の思いと、その苦痛を少しでも和らげてあげたいという医師の思いが触れあった瞬間に発せられる味わい深いフレーズに、心から共感を覚えた。 医療で最も大切なのは医療者と患者・家族との信頼関係である。その基盤はコミュニケーションにある。両者の心が通い合った瞬間の感動は、何ものにも代えがたいもので、医師冥利に尽きる瞬間でもある。 そういえば、これまでのたくさんの患者さんとの出会いの中で、私にも心に残る「ベッドサイドでの一言」がいくつもあったことが思い出される。本書の一編一編を読みながら、私を医師として成長させてくれた患者さんたちの顔が頭に浮かび、改めて医師としてのやりがい、おもしろさを実感することができた。 本書は、優れた臨床医を志す学生や研修医にもぜひ読んでほしい本である。 第一線で活躍する臨床医の実際の体験を通して、コミュニケーションの重要性と奥の深さを知ることができるとともに、学問としての医学を学ぶだけではなかなかわからない、医師のプロフェッショナリズムを感じることのできる一冊といえる。