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腱板断裂の診かた、治しかた

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「肩が痛い」と訴える患者を診たら
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●執筆
山本宣幸(東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座整形外科学分野准教授)

●商品説明
判型:A4判
頁数:14頁、図:18点
発行日:2022年7月29日
1,210円(税込)

●内容紹介
▷肩痛を主訴に受診した患者のうち、腱板断裂と凍結肩で3/4を占めているものの、多くは凍結肩として紹介されています(筆者)。しかし、腱板断裂と凍結肩を鑑別することは、両者の症状、痛みの出かた、拘縮の程度や罹患年齢(40~60歳代に多い)が似ていることから、意外に簡単ではありません。
▷本コンテンツでは、2つを区別するポイントである痛みの出かたを紹介。腱板断裂の診断法として、①視診(筋萎縮の観察法)、②身体所見(painful arc signのみかた、棘上筋・棘下筋テスト)、③触診をわかりやすく解説。さらに、確定診断(超音波とMRI検査)となる画像所見の特徴や、保存治療と手術治療の適応についても解説しています。
▷的確な早期診断・治療に結びつけるために、見きわめポイントをしっかりと押さえましょう!

【目次】
1.肩痛の約4割は腱板断裂
2.症状で凍結肩と区別できるか?
3.視診も大事
4.身体所見で疾患を絞る
5.腱板断裂は指で触れる!
6.腱板断裂の診断の決め手は?
7.治療の原則は保存治療
8.手術が必要な場合は?
9.どんな手術をするか?

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