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潰瘍性大腸炎(UC)の粘膜治癒をめざした治療

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潰瘍性大腸炎の再燃率、入院率、手術率、発がん率を低下させるには
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●執筆
猿田雅之(東京慈恵会医科大学内科学講座消化器・肝臓内科主任教授)

●商品説明
判型:A4判
頁数:21頁
発行日:2021年11月17日
990円(税込)
※本商品は「週刊 日本医事新報」5087号の特集を再構成したものです

●内容紹介
▷潰瘍性大腸炎(UC)は完治できたないため、これまでの治療目標はQOLを回復させることでした。現在では、粘膜治癒を達成することで再燃率のみならず、入院率、手術率、発がん率を低下させることができることから、粘膜治癒が一段高い治療目標となっています。
▷このコンテンツでは病型(病変範囲)と、6項目の臨床的重症度に応じた具体的な治療法を解説。寛解導入療法から寛解維持療法まで具体的な投与法を学べます。また、「ステロイド依存例」「ステロイド抵抗例」についても、重症度ごとに最適な対応法を紹介しています。
▷コラム欄では、UC難治例の治療で使用される薬剤をピックアップ。UCの粘膜治癒のための必要な情報が盛り込まれています。

【目次】
1.潰瘍性大腸炎(UC)における粘膜治癒
2.粘膜治癒を達成するとどのような恩恵が得られるか?
3.UCの病型・病態の把握
4.UCの評価方法と検査別の所見とは?
5.実際の治療方針:寛解導入療法
6.難治例の治療
7.寛解維持療法
8.おわりに
コラム:粘膜治癒をめざしたUC難治例の治療で使用される薬剤

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