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最小限で最大効果を得る! 高齢者頻用薬ミニマム処方戦略

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はじめに

執筆者一覧

1章 総論

1 高齢者を診る心構え 坂井智

2 加齢に伴う変化(薬物有害事象の発生を含む) 渡邊一久

3 アドヒアランスの低下 大髙由美

4 ポリファーマシー(総論) 満尾有沙,家 研也

2章 各論

1 スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬) 鈴木有大

2 PP(I プロトンポンプ阻害薬) 蜂木麻璃奈

3 BZD(ベンゾジアゼピン系薬剤) 宇津野 瞳

4 抗うつ薬 髙橋健祐

5 抗凝固薬 松本朋弘

6 抗血小板薬 平良宏樹

7 ビスホスホネート製剤 松本百奈美

8 鎮痛薬(非がん,慢性疼痛) 柏木秀行

9 ビタミンD製剤 原田 拓

3章 病態編

1 誤嚥性肺炎 榎本貴一,森川 暢

2 せん妄 平松由布季,松尾裕一郎

3 転倒・骨折 原田 拓

4 フレイル 河口謙二郎,関口健二

5 多疾患併存状態(multimorbidity) 大浦 誠

6 処方カスケード 大浦 誠

7 体重減少 東 慶之介,狩野惠彦

8 緩和期(非がん,慢性疾患の終末期) 柏木秀行

4章 ポリファーマシー

1 多職種による介入 家 研也

2 薬剤師との連携 土師日香里,家 研也

3 必要悪としてのポリファーマシー 田中奈央,矢吹 拓

4 患者の視点を取り入れる 伊豆倉 遥,矢吹 拓

5 ポリファーマシー下での過小処方 大野彰久,矢吹 拓

6 薬をやめる,減らすときのコミュニケーションとサポート 天野雅之

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