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高齢者の消化器内視鏡診療 tips&pitfall

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検査から治療まで、すべきこととすべきでないことをまとめました!
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●執筆
前川 聡(大阪警察病院消化器内科医長)

●商品説明
判型:A4判
頁数:17頁、図3点、表1点
発行日:2024年3月22日
価格:1,320円(税込)
※本商品は「週刊 日本医事新報」5209号の特集を再構成したものです

●内容紹介
▷身体機能の低下した高齢者では内視鏡検査や治療、また使用する薬剤によるリスクが問題となる場合があり、併存疾患や抗血栓薬などの服用が、治療適応や偶発症のリスク判断に影響を及ぼすこともあります。本コンテンツでは、高齢者に対する内視鏡診療において、筆者が実際の臨床で注意している点を中心にtipsとpitfallをまとめていただきました。
▷前半では主に、待機的に行う上部内視鏡検査(EGD)と下部内視鏡検査(CS)について、検査前(鎮静・鎮痛を行うときの注意点や、前処置薬モビプレップ使用のポイント)から検査中(過送気や長時間の検査を避けるための工夫)、検査後(帰宅後までのサポート)の各タイミングで注意すべき点を解説いただきました。
▷後半では内視鏡を用いた治療について、高齢者で遭遇する頻度の高い消化管出血(大腸憩室出血、急性出血性直腸潰瘍)と、早期癌に対する内視鏡切除に絞ってまとめていただきました。著者が実践している治療前評価法等を紹介!

【目次】
summary
1.はじめに
2.内視鏡検査前に注意すること~問診と適応の判断
3.内視鏡検査中に注意すること~安全に配慮した鎮静と検査時間
4.内視鏡検査後に注意すること~帰宅後までサポート
5.高齢者に対する内視鏡治療
6.おわりに

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