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しくじり症例から学ぶ!Difficult Patient対応技法

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序文

執筆者一覧

第1章:総論 Difficult Patientにどう対応するか

第2章:クリニカルシナリオ

 1.怒っている患者:長い待ち時間に対して怒っている患者
 2.怒っている患者:医師の態度,説明に対して怒っている患者
 3.怒っている患者:人格障害で話がまとまらない患者
 4.ノン・アドヒアランス:服薬の遵守が困難な糖尿病患者
 5.治療関連のトラブル:高血圧の治療に不満を持っている患者
 6.治療関連のトラブル:民間療法について相談してきた肺がん患者
 7.薬剤処方希望:睡眠薬を求めてくる患者
 8.薬剤処方希望:まだあるはずの薬を何度も欲しがる患者
 9.薬剤処方希望:無症状だが漢方薬の処方を強く求める高齢女性患者
 10.頻回受診:救急外来の頻回受診患者
 11.精神疾患・パーソナリティ:意識はあるのに意識がないと運ばれてきた患者
 12.精神疾患・パーソナリティ:医学的に説明がつかない症状の患者
 13.精神疾患・パーソナリティ:修正困難な思い込みのある患者
 14.多愁訴:不定愁訴の多い,術後のがん患者と家族
 15.多愁訴:主訴が多数ある患者
 16.アルコール問題:酔って暴れる患者
 17.外国人患者:言葉の壁,文化の壁がある外国人患者
 18.医療者の受診:自信満々に自己診断してきた先輩医師
 19.コミュニケーション困難:対応困難と事前にラベリングされている患者
 20.コミュニケーション困難:意思決定が困難な身寄りのない高齢患者
 21.話が長い患者:質問が多くて話が途切れない患者
 22.患者の付添人:入院を強く希望する患者・家族
 23.患者の付添人:治療は終わっているのに退院の話し合いに応じない家族
 24.患者の付添人:「全部調べて下さい」と希望する家族
 25.患者の付添人:意見が対立する複数の付添人
 26.悪い知らせ:プライマリ・ケアの現場で重大な知らせを伝える

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