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CT画像でみる薬剤起因性の腹部救急疾患

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もしかしたら薬剤が原因かも…
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●執筆
田中絵里子(石心会川崎幸病院放射線診断科)

●商品説明
判型:A4判
頁数:23頁 図:15点(組写真)
発行日:2021年12月22日
990円(税込)
※本商品は「週刊 日本医事新報」5143号の特集を再構成したものです

●内容紹介
▷消化管疾患では薬の影響で起こるものが稀ではなく、その原因薬剤も多岐にわたり、腹痛や下痢、消化管出血など、薬によって症状が異なります。
▷薬剤起因性の腹部救急疾患におけるCTの役割は、①臨床的にその病態が疑われている場合に合致する所見を見つけること、②他疾患の除外、③合併症の検索です。
▷本コンテンツでは、比較的画像所見が特徴的な薬剤起因性疾患(偽膜性腸炎、抗菌薬関連出血性大腸炎、NSAIDs潰瘍、血腫、消化管穿孔、残留薬剤など)を取り上げ、重篤な疾患と紛らわしい所見を呈する薬剤関連疾患の画像所見をわかりやすく紹介しています。
▷症例写真とクリニカルパールがぎっしり詰まった1本です。

【目次】
Introduction
1.薬剤起因性の腹部救急疾患におけるCTの役割
2.抗菌薬
3.非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
4.腸間膜静脈硬化症
5.抗凝固療法中の血腫
6.カリウム吸着剤投与に伴う消化管穿孔
7.腸管気腫
8.薬剤による高吸収の胃内容物
9.ヨード造影剤の異所性排泄や遅延造影

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