〈人生最後の社会貢献〉医師のための遺贈・寄付特集


野鳥も人も地球のなかま
日本野鳥の会は、野鳥とともに生きるすこやかな未来のために活動する自然保護団体です。
創設者の中西悟堂が「鳥たちを守ることは、日本の山河を守ること」ということばを残したように、奥山から里地里山、河川から海洋にいたるまで、あらゆる環境に生きる野鳥たちを守ることは、すなわち日本の豊かな自然を守ることに他なりません。
しかし現在、日本の野鳥の15%にあたる98種に絶滅のおそれがある※といわれています。減少の理由は、開発による生息環境の減少や土地利用の変化、環境汚染、乱獲などさまざまですが、いずれも人間の活動の影響です。
当会は、日本の豊かな生物多様性を守るために、絶滅危惧種の生息地4,000haを野鳥保護区として保全しながら、さまざまな調査によって絶滅のおそれのある野鳥の個体数の減少要因を把握し、影響の軽減や生息環境の改善等の保護活動を行っています。
※環境省第4次レッドリストによる
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当会は2024年に創立90周年を迎えた、日本で最も歴史ある自然保護NGOです。
「狩猟法」から「鳥獣保護法(現・鳥獣保護管理法)」への改正や、カスミ網の販売・所持禁止の実現のために尽力し、北海道の大規模公共事業「千歳川放水路計画」を中止に導くなど、長年にわたり日本の自然保護をけん引してきました。現在は、全国で約4万8千人の会員やサポーからのご支援により、調査で得た科学的データを基に法制度改善への提言や企業との協働にも力を入れて取り組んでいます。
国の補助金に頼らず独立性を保ちながら、野鳥の視点で持続可能な社会をめざす姿勢は一貫して変わっていません。
野鳥とともに生きる未来のため、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。


すべてのこどもたちに心躍る未来を。あなたの想いとわたしたちの手で、未来の命を守ります。
新生児の遺棄やこどもの虐待により、週に1人の尊い命が失われているという現実があります。また、子育て環境の変化や経済不安などを背景に、子育て家庭が抱える貧困や孤立の問題は一層深刻さを増しています。さらに、医学の進歩により救われる命が増えている一方で、医療的ケアが必要なお子さんと家庭への支援は、依然不足しています。
わたしたちフローレンスは、これらの社会課題に対し「にんしん相談」「こども宅食」「相談支援」「病児保育」「障害児家庭支援」といった多角的な事業を通じて、全国に支援を届けています。同時に、課題を仕組みや構造から根本的に解決するため、国や自治体への政策提言で制度の新設や改定を働きかけています。
すべてのこどもたちが、温かな家庭で健やかに育ってほしい。それは、誰もが抱く痛切な願いです。しかし今の日本では、生後間もない赤ちゃんの遺棄や、こどもの虐待などの悲しいニュースが絶えません。
フローレンスは、保育事業を通じて見えてきた子育て家庭の抱える課題にひとつひとつ向き合い、20年にわたって支援を届けてきました。
「人生の集大成ともいえる寄付」である遺贈寄付は、その人の生きた証でもあります。人の命を守り、社会に貢献してこられた皆さんのご遺志が、こどもたちの未来を創る力になります。
どうか、こどもたちの命を守る「贈り物」として、フローレンスへの遺贈寄付をご検討ください。


日本対がん協会は、誰一人取り残さないがん対策を推進し、
がん医療に貢献する公益財団法人です。
日本対がん協会は、国のがん対策を民間の立場から支援することを目的とし、医学界、政財界の支援を得て1958年に設立された公益財団です。「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」──私たちのミッションです。
活動の柱は「がん予防・検診の推進」「がん患者・家族の支援」「正しい知識の普及啓発」の3つです。がん予防のために禁煙を推進し、全国のグループ支部ではがん検診を行っています。1958年の発足以来延べ4億人が受診して、早期発見に寄与しています。「がん相談ホットライン」では年間1万件以上のご相談をお受けし、患者さんやご家族の苦しみ、悲しみに相談員が寄り添っています。
ピンクリボン活動、子どもたちのがん教育なども各地で行っています。「がんになっても希望を持って暮らせる社会」をつくるために、さまざまな活動を推進しています。
全米有数のがん専門病院であるテキサス大学MDアンダーソンがんセンターやシカゴ大学医学部、ハワイ大学がんセンターに若手がん専門医を毎年、研修派遣しています。また、将来のがん医療に役立つと期待される基礎研究、臨床研究、患者・サバイバー・家族に関する研究に助成して、新しい治療や新薬の開発、また患者のQOL改善を期待しています。
社会保険労務士による「がんと就労」電話相談では、働きながら治療を続ける患者さんが利用できる制度をご案内し、働き方などのご相談をお受けしています。なお、個人で500万円以上をご寄付いただき、希望される場合、紺綬褒章の推薦をいたします。遺贈による紺綬褒章の授与は遺族追賞として行われます。


目の前のひとりの「生まれてきて良かった」を、日本の医療から。
「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で活動する日本発祥の国際医療NGOです。
アジアの開発途上国で、小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約4万件実施しており、2004年の設立から累計数は35万件以上。日本国内では地域医療や災害被災地への現地支援、小児がんの子どもと家族の外出を医療者がサポートする活動に取り組んでいます。
“命”を救うだけではなく、“人生”や“心”を救う医療を信条としており、20年にわたり目の前のひとりと向き合い続けています。
私たちジャパンハートは、「医療の届かないところに医療を届ける」ことをミッションに掲げ活動する、日本発祥の国際医療NGOです。どんな患者も見捨てない“命の最後の砦”として、アジアでは小児がんや心臓病などの高度医療を含む無償治療、日本国内では離島医療・災害支援・小児がん支援に取り組んでいます。
小児外科医・吉岡秀人がたった一人で始めた活動は、今では多くの医療者や支援者に支えられ、寄付が確実に現場へ届く仕組みを築いてきました。 その志は、認定NPO法人としての信頼と、紺綬褒章公益団体としての公的評価に裏付けられています。
一人の想いが、未来のいのちを救う力になります。


地球を守ることは、すべての命と未来を守ること。
環境問題の根本的解決をめざす国際環境NGOグリーンピース・ジャパン
すべての命は地球と健やかな自然環境があってこそ育めるものです。その地球と環境が今、危機に直面しています。
未曾有の動植物たちは絶滅の危機に瀕し、化学物質等による汚染はとどまるところを知らず、気候変動はかつてないほどの危機的水準になりつつあります。地球環境の破壊は生活や命の危険にまでその影響を及ぼし始めているのです。
グリーンピースは、気候変動、森林破壊、海洋汚染、プラスチック問題などの環境問題に対し、科学的調査をもとに政策提言や企業への提案を行い、持続可能な社会を実現するために世界規模で活動し、多くの変化を生み出してきました。アマゾンの巨大ダム建設中止やノンフロン冷蔵庫の実現、IT企業の再エネ導入などは、世界中の300万人以上のサポーターのみなさまとともに達成してきた成果の一部です。
創設以来、半世紀以上にわたり政府や企業からの財政支援を受けず、個人寄付のみで環境保護活動を継続してきました。中立かつ独立した立場だからこそできる環境問題の根本的な解決に向けて戦略的に行動しています。すべての命が共に生きられる未来、100年先の子どもたちに地球の恵みを手渡せる未来をめざして活動を続けられるのも、私たちが権力におもねることなく行動できるのも、地球環境を守りたいと願う世界中の支援者の方々のおかげにほかなりません。
声なき地球や自然、未来の子どもたちを守りたいと願うあなたの思いを、遺贈寄付というギフトに変えて、グリーンピースに託していただけましたら幸いに存じます。あなたの思いを全力で受け止め、よりよい変化を生み出してまいります。
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自然の命が、私たちの命と健康を支えています。
遺贈寄付や遺産からの寄付で守る日本の自然。
公益財団法人 日本自然保護協会
遺贈寄付とは、財産を社会貢献に役立てたいという想いを遺言で残すこと。使い残した財産の遺贈や相続財産からのご寄付で、間違いなく救われるものやことがあります。日本の自然もそのひとつです。
日本自然保護協会は、尾瀬の湿原保護を発祥とし、多くの方からのご寄付を支えに75年にわたって生物多様性の保全と自然保護問題の解決に取り組んできました。科学的な独自の調査に基づいた開発見直しへの働きかけや、保護地域化の提案などを行い、かけがえのない自然を次の世代に手渡す活動を続けています。白神山地や屋久島、知床や小笠原、沖縄・奄美の世界自然遺産登録は、そうした取り組みの大きな成果のひとつです。
絶滅の危機に瀕する国内の生き物は3800種。いま日本では次々と自然が失われています。身近な自然体験が減り、子どもたちの自然離れも深刻です。防災やエネルギー問題を考える上でも、ライフスタイルの見直しや自然の力を活かす対策が迫られています。
日本には、世界に誇る日本固有の自然があり、清らかな水を生み出す健全な森林や、食文化を支える里山や海の自然にも恵まれてきました。
日本自然保護協会は、全国にスタッフや専門家、ボランティアを派遣し、調査研究や環境教育、政策提言を行い、持続可能な社会づくりをめざしています。
健康な暮らしの基盤となるかけがえのない日本の自然を、確実に未来に送り届けるため、どうぞご支援のご検討をお願いします。



