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コロナ時代に増えた上咽頭炎―疑うための一所見(竹越哲男)[プラタナス]

登録日: 2025.01.25 最終更新日: 2026.02.21

竹越哲男 (竹越耳鼻咽喉科医院 院長)

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コロナ後遺症の治療のひとつとして上咽頭擦過療法(epipharyngeal abrasive therapy:EAT)が知られるようになった。重度の後遺症患者さんは当院にお越しにならないが、コロナ罹患後ののどの痛み・後鼻漏を訴える患者さんが増えてきた。咽頭後壁(中咽頭)に発赤はなく、鼻腔ファイバー検査でも鼻副鼻腔炎はみられず、「他の耳鼻科では異常ないと言われた」という方も多い。ただ上咽頭を詳細に観察すると、アデノイドの遺残に発赤があり、粘液がペッタリとついている。

WEBコンテンツ「コロナ後遺症患者に対する シンプル上咽頭擦過療法(EAT)のコツ」


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