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サル痘(Monkeypox)への備え(2):今回の流行に関する特徴的な事項 [感染症今昔物語ー話題の感染症ピックアップー(2)]

No.5131 (2022年08月27日発行) P.17

石金正裕 (国立国際医療研究センター病院国際感染症センター/AMR臨床リファレンスセンター/WHO協力センター)

登録日: 2022-08-25

最終更新日: 2022-08-24

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  • ●はじめに

    サル痘(monkeypox)は,オルソポックスウイルス属のサル痘ウイルス感染症で,1970年にヒトでの感染が発見されて以来,中央アフリカから西アフリカにかけて流行しています。WHOから,2022年8月15日時点で,89カ国と地域で2万7814例の確定例,11例(アフリカ7例,スペイン2例,ブラジル1例,インド1例)の死亡例が報告されています。

    前回(No.5127)は,サル痘への備えとして基本的事項について解説しました。今号では,今回の流行に関する特異的な事項について解説します。

    残り1,358文字あります

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