株式会社日本医事新報社 株式会社日本医事新報社

CLOSE

慢性腎臓病─エリスロポエチン製剤[頻用薬 処方の作法(43)]

No.4953 (2019年03月30日発行) P.12

藤村昭夫 (自治医科大学名誉教授・巨樹の会学術顧問)

登録日: 2019-04-02

最終更新日: 2019-03-27

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

臨床薬理学的特徴(表)

 

■主に4種類のエリスロポエチン製剤が腎性貧血の治療に用いられている。
■治療維持期における投与頻度は,エポエチン・アルファおよびエポエチン・ベータは2週に1回であるが,エポエチン・ベータ・ペゴルおよびダルベポエチン・アルファは4週に1回である。

プレミアム会員向けコンテンツです(期間限定で無料会員も閲覧可)
→ログインした状態で続きを読む

関連記事・論文

もっと見る

関連書籍

もっと見る

関連求人情報

関連物件情報

もっと見る

page top