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小児へのインフルエンザワクチン接種回数が日米で異なる理由は?【確実な予防のために年齢をどこで区切るべきかについての判断の相対的差違による】

登録日: 2018.01.21 最終更新日: 2025.09.20

中野貴司 (川崎医科大学小児科教授)

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年少児は過去にインフルエンザウイルスに曝露されていない者の占める比率が高く,年長児や成人と比べてナイーブな個体が多く存在するため確実な予防のために2回の接種を推奨し,その年齢区分の目安として「8歳…

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