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処方シールに変更があった場合の 訂正方法は?【改ざんと疑われないような対処法】

登録日: 2016.06.11 最終更新日: 2026.02.21

伏見清秀 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 環境社会医歯学系医療政策学講座 医療政策情報学分野教授)

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【Q】

医事コンピュータで処方シールを出し,カルテに添付しますが,処方変更があった際の処方シールの運用について,以下は適切であるか教えて下さい。
改ざんの疑いを指摘される可能性があるので,そのようなことのないよう,より良い運用にしたいと考えています。今のところ下記の運用パターンを考えています。
(1)処方シールを直接手書きで修正する(一番多い運用パターンのようです)。
(2)変更後の処方シールを新たに出す。
・変更前のシールに大きく×を書く。
・新たに出した処方シールを変更前の処方シールに重ならないように貼り付ける。
・変更理由を書き加えるとなおよい。
(神奈川県 M)

【A】

シールなどの貼付は,診療記録への記載と同等とみなせますので,その訂正は,二重線による見え消しと,訂正者の署名または押印,訂正日を記録することで,真正性が担保できるでしょう。
修正は,記載でも,重ね貼りにならない貼付でもよいでしょう。


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