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TOP > Web医事新報を読む > 【咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2025】原因疾患に対する治療アップデート,喘息・喘息性咳嗽のtreatable traits(CQ3・CQ7)[ガイドライン・インフォメーション]
登録日: 2026.07.09 最終更新日: 2026.07.09
福田陽佑 (山梨赤十字病院呼吸器内科副部長)
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喘息性咳嗽は,好酸球性気道炎症による気道平滑筋の肥厚に特徴づけられる喘息反応と,咳受容体感受性の亢進の2つの機序が関与する。
本ガイドラインでは,日本アレルギー学会の『喘息予防・管理ガイドライン2024』に合わせ,中用量の吸入ステロイド薬(inhaled corticosteroid:ICS)/長時間作用性β2刺激薬(long-acting β2-agonist:LABA)を基本の初期治療とし,2〜3カ月で再評価してステップアップ/ダウンを検討する方針とした。