臨床薬理学的特徴(表)

■主に,6種類のα1遮断薬が前立腺肥大症の治療に用いられている。
■α1受容体は,主に血管平滑筋に発現するα1B受容体,主に泌尿器(前立腺,内尿道括約筋)に発現するα1A受容体およびα1D受容体に分類される。
■シロドシンはα1A受容体,ナフトピジルはα1D受容体,タムスロシンはα1A受容体およびα1D受容体を主に遮断し,α1B受容体に及ぼす影響は少ないため,血圧の低下は比較的小さい。

■主に,6種類のα1遮断薬が前立腺肥大症の治療に用いられている。
■α1受容体は,主に血管平滑筋に発現するα1B受容体,主に泌尿器(前立腺,内尿道括約筋)に発現するα1A受容体およびα1D受容体に分類される。
■シロドシンはα1A受容体,ナフトピジルはα1D受容体,タムスロシンはα1A受容体およびα1D受容体を主に遮断し,α1B受容体に及ぼす影響は少ないため,血圧の低下は比較的小さい。