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添付文書改訂─スタチン系とフィブラート系の原則併用禁忌を解除[医療安全情報UpDate]

登録日: 2018.10.31 最終更新日: 2026.02.21

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厚生労働省はこのほど、腎機能に異常がある患者に対するスタチン系薬剤とフィブラート系薬剤の併用について「原則禁忌」としてきた添付文書の記載を改訂し、治療上やむを得ない場合の併用を可能とするよう、製造販売各社に指示した。併用時の横紋筋融解症に関する注意喚起は「重要な基本的注意」の項で継続する。併用投与後には定期的に腎機能検査を実施し、自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK(CPK)上昇、血中・尿中ミオグロビン上昇、血清クレアチニン上昇などを認めた場合には直ちに投与を中止するよう求める。
また、抗てんかん薬のラモトリギン(販売名:ラミクタール)については、「重大な副作用」の項に「血球貪食症候群」を追記。発熱、発疹、神経症状、脾腫、リンパ節腫脹、血球減少、高フェリチン血症、高トリグリセリド血症、肝機能障害、血液凝固障害等の異常が認められた場合には、直ちに投与を中止するよう求める。


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