臨床薬理学的特徴
■4種類(2018年6月発売のペマフィブラートを含めると5種類)のフィブラート系薬物が脂質異常症の治療薬として用いられている(表)。

■ベザフィブラート,フェノフィブラートおよびクロフィブラートは主に尿中に排泄され,クリノフィブラートは主に胆汁中に排泄される。
■4種類(2018年6月発売のペマフィブラートを含めると5種類)のフィブラート系薬物が脂質異常症の治療薬として用いられている(表)。

■ベザフィブラート,フェノフィブラートおよびクロフィブラートは主に尿中に排泄され,クリノフィブラートは主に胆汁中に排泄される。