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症例から学ぶBPSDの効果的な薬剤調整

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現場で効かすBPSD薬剤調整のコツ
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●執筆
宮内倫也(可知記念病院精神科)

●商品説明
判型:B5判
頁数:32頁、図14、表6点
発行日:2025年11月28日
価格:1,980円(税込)
※本商品は「週刊 日本医事新報」5301号のFOCUSを再構成したものです

●内容紹介
▷BPSDのような症状を呈する疾患は多岐にわたり、「認知症だから」と鑑別を軽視してはならない。その背景にある疾患を踏まえて治療を行っても、必ずしも教科書通りの結果が得られるとは限らず、適宜、治療効果の評価と調整が求められる。
▷本稿では、BPSDをhyperactivity、affect、psychosis、apathy/vegetativeの4つの因子にわけて、代表的な症状を取り上げる。それぞれの発症機序と、各認知症における脱落ニューロンをふまえた薬剤選択の考え方を解説。筆者オリジナルの使用薬剤をまとめた表も掲載。
▷薬剤の投与後の評価が主観的な印象にとどまらないよう、症状の改善度合いを指標とした筆者独自の評価フローを提示。5つの症例を通じて、筆者の考える薬剤選択のプロセス、評価のタイミング、さらに評価に基づく薬剤の増減・中止の判断を学ぶことができる。

【目次】
1.BPSDとは言うけれど
2.BPSDに対する基本的な理解
3.ニューロンの脱落を知る
4.治療薬の選び方,使い方
5.投与後の評価と副作用
6.漢方薬の選び方
7.症例提示

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