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【PR】早期胃がんに特化したAI搭載の内視鏡画像診断ソフトウェア「gastroAI-model G」が製造販売承認を取得（AIメディカルサービス）
内視鏡の画像診断支援 AIを開発するAI メディカルサービスは12月26日、AI を搭載し、内視鏡検査中に肉眼的特徴から生検1等追加検査を検討すべき病変候補を検出、医師の診断補助を行う内視鏡画像診断支援システム（販売名：内視鏡画像診断支援ソフトウェア gastroAI-model G）について、同日付で厚生労働相より製造販売承認を取得したこと発表した。
gastroAI-model Gは、100以上の共同研究機関のサポートの下、世界トップクラスの医療機関から提供された教師データをもとに、ディープラーニング技術を活用して開発。内視鏡システムの内視鏡ビデオ画像プロセッサから汎用コンピュータに入力された病変候補画像をもとに、肉眼的特徴から生検等追加検査を検討すべき病変候補である可能性を推定する。プログラムが生検等追加検査を検討すべき病変候補の可能性があると推定した場合、内視鏡表示エリア内に矩形表示により医師に注意喚起及び診断補助を行う。
当初「腫瘍性・非腫瘍性を鑑別するAI」として薬事承認申請を行ったが、PMDAとの協議を経て「検出支援用途」で承認を取得した。販売開始は2024年３月を予定している。
gastroAI-model Gの主な特徴は下記の３点。
1. 高品質なデータを大量に学習したAIが検出サポート
世界トップクラスの医療施設から提供された胃病変画像を学習したAIが検出を支援。特に早期胃がんの病変画像を多数学習している
2. 内視鏡検査中に解析結果を表示
疑わしい病変を発見しフリーズ操作を行うと、AIが解析を開始して結果をモニターに表示
3. 主要な内視鏡メーカーで使用可能
オリンパス社、富士フイルム社など主要メーカーの内視鏡システムに接続して使用可能
胃がん診断支援AIの活用により、専門医並みの精度で、早期胃がんを発見することが可能となり、早期胃がんの見逃し低減と、内視鏡検査の品質の均てん化が期待できる。
▼gastroAI-model Gの詳細はこちら▼
https://www.ai-ms.com/contact