株式会社日本医事新報社 株式会社日本医事新報社

CLOSE

医学部生の今だからできるアドバイス(日本医事新報特別付録 医学部進学ガイド「医学部への道2022」)

P.15

登録日: 2021-02-24

最終更新日: 2021-02-24

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

個別指導で「こうすれば伸びるんだ」と実感できました

秋山大輝さん
金沢医科大学医学部一年次在籍 日本大学高校卒

疑問点は授業で解決

前の年までは集団授業メインの医系予備校に在籍していましたが、なかなか成績を伸ばせずにいたので、思い切って個別専門の赤門会に移りました。当然なんでしょうがいろいろなことが変わりました。

まず、どの科目も疑問に感じたことを授業中に解決できるようになりました。以前のように「いったん置いて、最悪そのまま」といったことがなくなりました。それから、弱点科目を集中的に学べました。ずっと足を引っ張られてきた英語のコマを多くし、得意な生物は週一に抑えました。とても効率よく時間を使えたように思います。

予習よりも復習を

三つ目は、各科目毎週「定着度確認テスト」があったので、復習せざるを得なかったことです。以前は予習しないと授業についていけなくなるので、自然と予習重視になっていましたが、それが大きく変わりました。先生方からも「予習よりも復習を」とよく言われていました。ノートやプリントを見直すだけでなく、指示に従って、必要なことを覚える、つまずいた問題を解き直す、といったことをがんばりました。

先生からの質問に答える

四つ目は、授業中、先生からの質問に答える時間が多かったことです。ほぼ聴くだけの集団授業とは全然違います。英文法のコマでは、よく正答の理由を説明させられました。いつもぐだぐだでした。でもそうした訓練を通して、それまでは単に「知らなければアウト」と思っていましたが、「こんなふうに論理的に考えれば解けるんだ」ということが段々とわかってきました。

集団授業と個別のどちらがいいかは人によって相性があり、また個別と言ってもいろいろあると思います。自分にとっては赤門会での勉強は正直きつかったのですが、「こうすれば伸びるんだ」ということが実感できました。集団でうまくいかないのなら、個別を検討してみるのもお勧めです。


弱点克服が合格の決め手でした

福永 咲さん
愛知医科大学医学部二年次在籍 静岡県西遠女子学園高校卒

自分のペースで進められた

大手予備校にいた前年までは、授業の予習に追われて、自分のペースで学習することがうまくできませんでした。赤門会では科目ごとに自分の状態に合わせて的確に指導していただき、自習時間も確保できたので、学習ペースがつかみやすかったです。自習と言ってもやることを細かく指示してくれたので、無駄に時間を使うことはなかったと思います。

苦手な化学を克服

得意だった英語と生物は、授業を通じて知識の穴を埋めていくことで、安定して高得点を取れるようになりました。 苦手な化学は、特に弱かった無機・有機について、戸来先生から教わった要領で覚え、授業で問われる質問に一つひとつ答えていく中で、徐々に知識が定着していきました。また、確認テストや模試で間違えた問題を授業で復習することで、弱点克服を中心とした効率のよい勉強ができました。最終的に化学は一番伸ばすことができ、本番でも手応えを感じました。もう一つの苦手科目の数学はそこまで伸ばせなかったのですが、最低限取らなければいけない問題のところで得点できる力はついたと思います。化学を伸ばせたことから、教務の先生が「英語・化学・生物で数学の不足分は十分にカバーできる」と言ってくれて、自分でもそれを信じて本番に臨みました。

自分の弱点にしっかり向き合う

どの科目にも言えることですが、一対一の指導を受けることで、あいまいな箇所をそのままにせず、自分の弱点にしっかり向き合う姿勢が身についたと思います。前年までも今年度と同じくらい熱心に勉強していました。要はやり方だと思います。あと、受験スケジュールの立て方とか面接対策について手厚くサポートしてくれましたが、これは心強かったです。これまで一次合格も果たせなかった私のこの体験談が少しでも参考になればうれしいです。

(日本医事新報特別付録・医学部進学ガイド「医学部への道2022」の全文はこちらから無料でダウンロードできます)

関連記事・論文

もっと見る

関連書籍

関連求人情報

もっと見る

関連物件情報

page top