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舌小帯短縮症

登録日:
2017-03-16
最終更新日:
2018-07-05
野村武史 (東京歯科大学オーラルメディシン・口腔外科学講座教授)
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  • ■疾患メモ

    舌小帯短縮症は,舌小帯が下顎の高位に付着することにより,舌の運動制限をきたしてしまい,機能障害を引き起こす疾患である。

    ■代表的症状・検査所見

    【症状】

    一般的には口腔内所見として,舌小帯が高位に付着している(図1a)。また,小児期に発見され治療を必要とすることが多い。

    付着が高度の場合,舌運動障害により,構音障害(サ,タ,ラ行など),哺乳障害や咀嚼,嚥下障害の原因になることもある。舌を前方に突出させると吊れて舌尖部が割れハート形に見える(図1b)。舌小帯の高位付着が高度の場合,発音障害の原因となる。


    【検査所見】

    構音障害を認める場合,舌小帯が原因かどうかを注意深く診断する必要がある。

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