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同種造血幹細胞移植のドナー選択は?

No.5035 (2020年10月24日発行) P.41

木口 亨 (中国中央病院血液内科部長)

豊嶋崇徳 (北海道大学大学院医学研究院血液内科学教授)

登録日: 2020-10-24

最終更新日: 2020-10-21

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  • わが国では,骨髄バンクからの非血縁骨髄移植に始まり,臍帯血移植,さらに血縁者間HLA半合致移植と移植医療は進化し,ドナー選択も多様化してきました。その中で最適なドナー選択をどう考えるか,ご教示下さい。
    北海道大学・豊嶋崇徳先生にご回答をお願いします。

    【質問者】

    木口 亨 中国中央病院血液内科部長


    【回答】

    【第一選択はHLA適合同胞ドナー,第二選択は骨髄・臍帯血バンク,HLA半合致血縁ドナー】

    第一選択は,最も安定した成績が期待されるヒト白血球抗原(human leukocyte antigen:HLA)適合同胞(稀に親子間で合致する場合もある)ドナーです。第二選択には骨髄・臍帯血バンク,HLA半合致血縁ドナーがありますが,それぞれの特徴を考慮し,病状に応じて個別対応を行います。

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