お知らせ
特集：これなら出来る！初めてのストレスチェック
改正労働安全衛生法が施行され、12月1日から「ストレスチェック制度」がスタートします。労働者が50人以上いる事業所では、毎年1回、ストレスチェックの実施が義務化されます（50人未満の事業所は当面の間、努力義務）。これに伴い事業所に選任されている産業医も、新たな職務としてストレスチェックの実施に関わっていくことになります。
ストレスチェックの実施方法は、厚生労働省の省令、指針、マニュアル等で示されていますが、複雑で情報量が多く、新制度を前に“何となく”不安な産業医の先生方もおられるのでは？
そこで本特集では、産業衛生やメンタルヘルスのエキスパートに、ストレスチェック制度の導入目的や産業医の役割、各場面で実務上、注意すべき点についてアドバイスを伺いました。
産業衛生とメンタルヘルスのエキスパート4人に聴きました
ストレスチェック制度全体の流れ
