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■NEWS インフルエンザ2週連続増加―B型が84%で例年と異なる流行状況続く[感染症発生動向調査 2024年第10週(3月4~10日)]

No.5214 (2024年03月30日発行) P.16

登録日: 2024-03-26

最終更新日: 2024-03-26

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Pick Up! 感染症発生動向調査 2024年第10週(3月4~10日)

◆インフルエンザ
 2024年第10週の定点当たり報告数は16.14

 第11週の定点当たり報告数は17.26(患者報告数85,162)となり2週連続の増加。
 直近5週間のウイルスの検出状況はB型が188例(84%)、AH1pdm09が19件(8%)、AH3亜型が18件(8%)の順。

◆新型コロナウイルス感染症
 2024年第10週の定点当たり報告数は6.53
 第11週の定点当たり報告数は6.15と6週連続の減少。新規感染者数は全国で30,316人。

◆A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
 定点当たり報告数は4.41へ増加。過去5年間の同時期と比較してかなり多い。
 都道府県別の上位3位は山形県(10.18)、北海道(10.17)、鳥取県(8.84)である。

◆咽頭結膜熱(プール熱)
 定点当たり報告数は0.88。先週8週ぶりに増加したが、減少に転じた。
 過去5年間の同時期と比較してかなり多い。
 都道府県別の上位3位は鹿児島県(3.73)、新潟県(3.53)、富山県(2.93)である。

 

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