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長期にわたる慢性下痢症の原因は?[画像診断道場~実はこうだった(175)]

No.5044 (2020年12月26日発行) P.1

砂川恵伸 (医療生協さいたま生活協同組合埼玉協同病院)

登録日: 2020-12-24

最終更新日: 2020-12-23

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70歳,男性。九州出身。
現病歴:10年以上前から下痢と便秘,腹部膨満感を繰り返してきた。嘔気,食欲不振,体重減少が出現したため受診した。入院時現症:血圧130/70mmHg,呼吸数16回/分,脈拍80回/分,体温36.0℃。腹部膨満を認める。腸音は亢進している。打診で鼓音あり,心窩部に軽度圧痛あり。直腸診で腫瘤,血便を認めない。検査所見:白血球数および分画は正常。Hb 10.0g/dL,Ht 28.5%,血小板16.0万/mm3。生化学検査:TP 6.0g/dL,Alb 2.8g/dL,AST 52IU/L,ALT 45IU/L,LDH 240IU/L。便潜血陰性。確定診断のために胃内視鏡ガイド下針生検を施行した。
身体所見で腹部膨満を認める。精査目的で上部消化管内視鏡を施行し,得られた胃生検組織像を図に示す。

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公立小浜温泉病院

勤務形態: 常勤
募集科目: 消化器内科 2名、呼吸器内科・循環器内科・腎臓内科(泌尿器科)・消化器外科 各1名
勤務地: 長崎県雲仙市

公立小浜温泉病院は、国より移譲を受けて、雲仙市と南島原市で組織する雲仙・南島原保健組合(一部事務組合)が開設する公設民営病院です。
現在、指定管理者制度により医療法人社団 苑田会様へ病院の管理運営を行っていただいております。
2020年3月に新築移転し、2021年4月に病院名を公立新小浜病院から「公立小浜温泉病院」に変更しました。
6階建で波穏やかな橘湾の眺望を望むデイルームを配置し、夕日が橘湾に沈む様子はすばらしいロケーションとなっております。

当病院は島原半島の二次救急医療中核病院として地域医療を支える充実した病院を目指し、BCR等手術室の整備を行いました。医療から介護までの医療設備等環境は整いました。
2022年4月1日より脳神経外科及び一般外科医の先生に常勤医師として勤務していただくことになりました。消化器内科医、呼吸器内科医、循環器内科医及び外科部門で消化器外科医、整形外科医の先生に常勤医師として勤務していただき地域に信頼される病院を目指し歩んでいただける先生をお待ちしております。
又、地域から強い要望がありました透析業務を2020年4月から開始いたしました。透析数25床の能力を有しています。15床から開始いたしましたが、近隣から増床の要望がありお応えしたいと考えますが、そのためには腎臓内科(泌尿器科)医の先生の勤務が必要不可欠です。お待ちいたしております。

●人口(島原半島二次医療圏の雲仙市、南島原市、島原市):126,764人(令和2年国勢調査)
今後はさらに、少子高齢化に対応した訪問看護、訪問介護、訪問診療体制が求められています。又、地域の特色を生かした温泉療法(古くから湯治場として有名で、泉質は塩泉で温泉熱量は日本一)を取り入れてリハビリ療法を充実させた病院を構築していきたいと考えています。

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