株式会社日本医事新報社 株式会社日本医事新報社

横浜労災病院

登録日:
2019-04-02
最終更新日:
2022-03-16
独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院

● 住所 〒222-0036 神奈川県横浜市港北区小机町3211
● 交通 JR東海道新幹線・横浜線新横浜駅 徒歩10分/市営地下鉄 新横浜駅 徒歩7分


指導医一覧(順不同)

互いに切磋琢磨する関係を築こう

医師臨床研修センター長(副院長)

平澤 晃 先生

出身大学 千葉大学(1985年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 内科(内科学会認定総合内科専門医・指導医)、血液内科(日本血液学会認定血液専門医・指導医)、感染制御(インフェクションコントロールドクター)

【ドクタープロファイル】

◆ 私の好きな言葉
期待に応える

◆ 私の指導指針
自分で考え、積極的に経験する姿勢を育てる。

【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】

◆ ウチの特色
多くの診療科を擁し、専門医も多い。また若い医師も多く活気があふれている。

◆ ウチの当直
当直医が10名を越し、オンコール体制も整っており、研修医が困ることは少ない。

北米型ER方式の救命救急センターであり、そして研修医がファーストタッチで診療にあたるため、多くの様々な疾患を経験できる。またそれを指導する体制も整っている。

◆ ウチの臨床研修 ~こんなタイプに向いているのでは~
診療能力を高める努力を2年間続けることができる人。

協調性を大切にしつつ、互いに切磋琢磨する関係を築くことができる人。

【院内・近隣情報】

◆ ここが気に入っています
経年劣化があるものの、敷地内にワンルーム型の宿舎があり、家賃も少なく生活できる。

研修医室が用意されており、勉強できる環境が整っている。
研修をサポートする専従の職員がいる研修センターがある。

◆ 近隣のおすすめスポット
横浜国際競技場がすぐ横にある。

● お問い合わせ先 医師臨床研修センター
電話 045-474-8111
(内線8910)
Webからの問い合わせ
(メールソフトが立ち上がります)

● 情報URL(外部リンク)
病院ホームページ
研修医募集ページ


仲間と競え

医師臨床研修センター 副センター長

中森 知毅 先生

出身大学 山口大学(1990年卒)
専門分野(専門医資格・所属学会等) 救急医学、災害医学、神経内科学

【ドクタープロファイル】

◆ 私の好きな言葉
人生意気に感ず

◆ 私の指導指針
仲間と競え

◆ 私の余暇の過ごし方
映画鑑賞

【指導医から伝えたい臨床研修・病院情報】

◆ ウチはここがステキ
初期研修医がローテート先などを自分たちで選んで決めるなど、自由度の高さ。

向上心の高い初期研修医が多いこと。

◆ ウチの当直
Common Disease、 Common Symptom、急変対応などへの対応が身につくようになる。

◆ ウチの臨床研修 ~こんなタイプに向いているのでは~
ただマニュアルやプロトコールにしたがうのではなく、これを消化し、次のステップを考えることのできる研修医にきていただきたい。

また、そういう研修医になってもらいたい。

【院内・近隣情報】

◆ ここが気に入っています
敷地内に寮がある

◆ 近隣のおすすめスポット
日産スタジアムが隣

● お問い合わせ先 医師臨床研修センター
電話 045-474-8111
(内線8910)
Webからの問い合わせ
(メールソフトが立ち上がります)

● 情報URL(外部リンク)
病院ホームページ
研修医募集ページ



独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院 概要
アクセス

住所 〒222-0036 神奈川県横浜市港北区小机町3211
交通 JR東海道新幹線・横浜線新横浜駅 徒歩10分/市営地下鉄 新横浜駅 徒歩7分


病院PR

横浜市北東部医療圏の地域中核病院として平成3年に開設。37診療科、650床にて急性期の高度医療を提供しています。
【みんなでやさしい明るい医療】を病院理念に、【勤労者医療の展開】【高度医療の実践】【救急医療の充実】【地域医療の支援】【安全な医療の定着】【優れた医療者の育成】を基本方針として、患者さんの立場に立った医療、患者さんの満足度を高め、安心していただける医療を実践しています。


臨床研修PR

当院での初期臨床研修は、開院以来総合ローテート方式をとってきました。2020年度からの制度改変に伴って、外科・小児科・産婦人科・精神科研修が必修となりますが、今までとかわることなく選択必修、自由選択科目として、全診療科を希望に応じてローテートすることができます。ローテートスケジュールは研修医同士の話し合いで決めているので、どの科をいつ回るか希望が通りやすいシステムになっています。
1年次、2年次1ヶ月ずつの救命救急センターローテートに加え、週に1回程度の当直・休日日直を2年間通して行います。軽症から重症まで多数の患者の診療を行うことにより、プライマリケアの実力をつけることができます。

【研修コンセプト】
心のかよったやさしい医療を行える医師の育成、高度な医療機能の活用と医師に要求される基本的臨床能力の修得を目指す。

【サポート体制】
研修医毎の専用机・ロッカーが医局スーパーローテート室に配置されている。
学会、研究会への参加費用支給あり〔学会参加費・旅費の経費補助制度(指導医とともに参加し主演者として発表する、院内で報告会を行う等の条件あり)〕
当直時の勤務体制は、研修医以外の当直医13名、当直研修医3名(3名の研修医当直のうち1名は24時までの勤務。他の研修医は指導医との相談で翌日の研修を休むことは可能)

【実績紹介(平成30年4月~平成31年3月)】
◆外来患者数 1848.1人/日
◆救急外来患者数 65.9人/日
◆救急車搬送患者数 17.9人/日
◆当直 4回/月

● お問い合わせ先 医師臨床研修センター
電話 045-474-8111
(内線8910)
Webからの問い合わせ
(メールソフトが立ち上がります)

● 情報URL(外部リンク)
病院ホームページ
研修医募集ページ

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