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Qシリーズ 新微生物学(改訂第2版)

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はじめに

1 微生物学総論

Q 1 微生物学・感染症学の歴史
Q 2 寄生虫学の歴史
Q 3 微生物の種類と特徴
Q 4 感染症の原因としての微生物
Q 5 微生物の培養法
Q 6 微生物の同定法
Q 7 微生物の染色法
Q 8 感染症の診断法
Q 9 生活の中で利用される微生物

2 微生物に対する生体防御機構

Q 10 自然免疫
Q 11 獲得免疫
Q 12 常在細菌叢による感染防

3 感染・発症・伝播様式と対策

Q 13 感染,感染症,発症とは
Q 14 微生物の病原因子の種類と特徴
Q 15 内因性感染と外因性感染
Q 16 感染源と感染経路
Q 17 先天性感染症
Q 18 医療関連感染と感染対策
Q 19 消毒と滅菌
Q 20 新興・再興感染症
Q 21 届け出が必要な感染症

4 抗微生物薬の種類と特徴

Q 22 薬剤感受性検査
Q 23 抗菌薬の作用機序と副作用
Q 24 抗菌薬の効果に影響を与える因子
Q 25 抗菌薬の耐性機序
Q 26 βラクタム系
Q 27 アミノグリコシド系
Q 28 ニューキノロン系
Q 29 マクロライド系
Q 30 テトラサイクリン
Q 31 グリコペプチド系
Q 32 ポリペプチド系
Q 33 リポペプチド系
Q 34 リファンピシン
Q 35 葉酸拮抗剤
Q 36 抗ヘルペス薬
Q 37 抗HIV薬
Q 38 抗インフルエンザ薬
Q 39 抗HCV薬
Q 40 真菌感染症治療薬
Q 41 アムホテリシンB
Q 42 アゾール系
Q 43 キャンディン系
Q 44 寄生蠕虫類の治療薬
Q 45 原虫類感染症の治療薬
Q 46 ワクチンの種類と特徴
【薬剤耐性菌】
Q 47 MRSA
Q 48 βラクタマーゼ産生菌
Q 49 多剤耐性グラム陰性菌
Q 50 バンコマイシン耐性腸球菌

5 細 菌

Q 51 細菌の分類とグラム染色
Q 52 細菌の構造と特徴
Q 53 細菌の増殖と代謝
Q 54 細菌遺伝子の伝達と変異
【グラム陽性球菌】
Q 55 ブドウ球菌(スタフィロコッカス)属
Q 56 連鎖球菌(ストレプトコッカス)属
Q 57 腸球菌(エンテロコッカス)属
【グラム陰性桿菌】
Q 58 腸内細菌目
Q 59 腸内細菌目:大腸菌
Q 60 腸内細菌目:サルモネラ属
Q 61 腸内細菌目:肺炎桿菌
Q 62 腸内細菌目:赤痢菌
Q 63 腸内細菌目:エンテロバクター属
Q 64 腸内細菌目:セラチア属
Q 65 腸内細菌目:プロテウス属
Q 66 腸内細菌目: エルシニア属
Q 67 ビブリオ属
Q 68 エロモナス属
Q 69 パスツレラ属
Q 70 ヘモフィルス属
【らせん菌】
Q 71 カンピロバクター属
Q 72 ヘリコバクター・ピロリ
【グラム陰性好気性菌】
Q 73 緑膿菌
Q 74 アシネトバクター属
Q 75 モラクセラ属
Q 76 レジオネラ属
Q 77 コクシエラ属
Q 78 ナイセリア属
Q 79 ボルデテラ属
Q 80 ブルセラ属
Q 81 バルトネラ属
【グラム陽性桿菌】
Q 82 バシラス属
Q 83 コリネバクテリウム属
Q 84 リステリア属
【嫌気性菌】
Q 85 嫌気性菌
Q 86 クロストリジウム属,クロストリディオイデス属
【抗酸菌】
Q 87 抗酸菌
Q 88 結核菌
Q 89 非結核性抗酸菌
Q 90 アクチノミセス,ノカルジア
【その他】
Q 91 スピロヘータ
Q 92 マイコプラズマ
Q 93 リケッチア
Q 94 クラミジア

6 ウイルス

Q 95 ウイルスの分類・構造と特徴
Q 96 ウイルスの増殖・複製・変異
Q 97 ウイルスの培養法,検出法,血清診断
Q 98 ウイルスの感染経路と感染メカニズム
Q 99 ウイルスに対する免疫応答
Q 100 ウイルスと発癌
【DNAウイルス】
Q 101 ヘルペスウイルス科
Q 102 単純ヘルペスウイルス
Q 103 水痘・帯状疱疹ウイルス
Q 104 EBウイルス (エプスタイン・バーウイルス)
Q 105 サイトメガロウイルス
Q 106 ヒトヘルペスウイルス6型,7型
Q 107 ヒトヘルペスウイルス8型
Q 108 アデノウイルス
Q 109 ヒトパルボウイルスB19
Q 110 ヒトパピローマウイルス(HPV)
Q 111 ヒトポリオーマウイルス
Q 112 ポックスウイルス
【RNAウイルス】
Q 113 インフルエンザウイルス
Q 114 麻疹ウイルス
Q 115 ムンプスウイルス
Q 116 風疹ウイルス
Q 117 パラインフルエンザウイルス
Q 118 RSウイルス
Q 119 エンテロウイルス属
Q 120 ポリオウイルス
Q 121 コクサッキーウイルス
Q 122 エコーウイルス
Q 123 ライノウイルス
Q 124 ヒトメタニューモウイルス
Q 125 ヒトコロナウイルス
Q 126 SARSコロナウイルス
Q 127 新型コロナウイルス
Q 128 ロタウイルス
Q 129 ノロウイルス
Q 130 デングウイルス
Q 131 黄熱ウイルス
Q 132 日本脳炎ウイルス
Q 133 ウエストナイルウイルス
Q 134 狂犬病ウイルス
Q 135 エボラウイルスなどの出血熱ウイルス
Q 136 ハンタウイルス
Q 137 ヒトT細胞白血病ウイルス
Q 138 ヒト免疫不全ウイルス(HIV)
Q 139 HIV感染症(AIDS)
Q 140 A型肝炎ウイルス
Q 141 B型肝炎ウイルス 【DNAウイルス】
Q 142 C型肝炎ウイルス
Q 143 その他の肝炎ウイルス
Q 144 プリオン

7 真 菌 

Q 145 真菌の分類と特徴
Q 146 真菌の増殖と病原性
Q 147 真菌に対する免疫応答
Q 148 真菌感染症の診断法
Q 149 カンジダ
Q 150 カンジダ症
Q 151 アスペルギルス
Q 152 アスペルギルス症
Q 153 クリプトコックス
Q 154 ムーコル
Q 155 ニューモシスチス
Q 156 トリコスポロン
Q 157 コクシジオイデスその他の輸入真菌症
Q 158 白癬菌
Q 159 癜風菌
Q 160 スポロトリックス

8 原虫・蠕虫 

Q 161 寄生虫の分類と特徴
Q 162 原虫・蠕虫の増殖様式
Q 163 原虫・蠕虫の病原性
Q 164 原虫・蠕虫に対する免疫応答
Q 165 原虫・蠕虫感染症の診断法
Q 166 マラリア原虫の発育
Q 167 マラリアの臨床
Q 168 赤痢アメーバ症
Q 169 トキソプラズマ症
Q 170 腟トリコモナス
Q 171 クリプトスポリジウム症
Q 172 サイクロスポーラ症
Q 173 ジアルジア症
Q 174 リーシュマニア症
Q 175 トリパノソーマ症
Q 176 腸管内条虫症
Q 177 有鉤嚢虫症
Q 178 エキノコックス症(包虫症)
Q 179 住血吸虫症
Q 180 食品媒介寄生虫症
Q 181 土壌伝播線虫症(回虫,鉤虫,鞭虫)
Q 182 蟯虫症
Q 183 糞線虫症
Q 184 糸状虫(フィラリア)症
Q 185 幼虫移行症

9 臨床上重要な感染症の特徴と原因微生物

Q 186 上気道炎
Q 187 細菌性肺炎
Q 188 非定型肺炎
Q 189 感染性下痢症
Q 190 腸管出血性大腸菌感染症
Q 191 渡航者下痢症
Q 192 Clostridioides difficileによる下痢症
Q 193 尿路感染症
Q 194 敗血症
Q 195 髄膜炎
Q 196 骨髄炎
Q 197 感染性心内膜炎
Q 198 胆道感染症
Q 199 肝膿瘍
Q 200 性行為感染症

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