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帯状疱疹後に残る痛みのコントロール

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薬物療法から理学療法、神経ブロック療法まで、対応の幅が広がります!
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●執筆
中川雅之(NTT東日本関東病院ペインクリニック科医長)

●商品説明
判型:A4判
頁数:19頁、図5点、表1点
発行日:2023年3月29日
990円(税込)

●内容紹介
▷帯状疱疹後の痛みが遷延化すると非常に厄介です。帯状疱疹予防には、まず50歳を過ぎたらワクチン接種。帯状疱疹に罹患後は、皮膚の治療とともに神経痛の治療も並行して行うことが重要です。
▷本コンテンツでは、治療の基本である薬物療法について、治療目標の段階的な設定方法、患者背景やガイドラインに基づく選択のポイントを丁寧に解説。ガバペンチノイド、抗うつ薬、オピオイド鎮痛薬、強オピオイド、ノイロトロピン、リドカイン、カプサイシンのそれぞれの薬剤について、推奨投与量や投与のコツを具体的に紹介しています。加えて、理学療法、神経ブロック療法、脊髄刺激療法についても紹介。対応の幅が広がります。
▷PHNの治療にあたっては、治癒を目標とせず、痛みと付き合う方法を患者と一緒に探し、医師と患者の治療目標を一致させることが必要です。
▷帯状疱疹の患者を診たら、すぐに痛み対策を始めましょう。

【目次】
Introduction
1.帯状疱疹後神経痛(PHN)とは
2.PHNの疫学
3.帯状疱疹の痛みの機序と性質
4.PHNの診断
5.PHNの治療
6.日常生活のアドバイス
7.皮疹治癒後の遷延する痛みの治療
8.PHNにならないために
9.おわりに
10.伝えたいこと

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