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【イッキに視聴!】西岡篤志「クリニック開業医のための節税対策20のヒント」(全体版)

2023/07/21

【Web医事新報チャンネル】2023/7~

Web医事新報チャンネル特別セミナー「クリニック開業医のための節税対策20のヒント」(税理士 西岡篤志)
(視聴時間36分・2023年6月12日収録)

【参考テキスト】

本セミナーの理解を深めるため、下記テキストをぜひご参照ください。


 西岡篤志 著医師のための節税読本〈2023年度版〉』(日本医事新報社)

Web医事新報チャンネル特別セミナー「クリニック開業医のための節税対策20のヒント」を一気に視聴できる全体版です。
クリニック専門税理士・西岡篤志先生による本セミナーは、今日からできる節税対策のヒントが満載! ぜひご視聴ください。

【「クリニック開業医のための節税対策20のヒント」CONTENTS】

第1部 インボイス制度 (00:40)分割版へ
  0 インボイス制度による影響

第2部 個人事業の医師が使える節税 (04:36)分割版へ
  1 青色事業専従者給与に関する届出を提出し親族給与を支給する
  2 小規模企業共済に加入して将来の老後資金を貯蓄する
  3 中小企業倒産防止共済に加入して利益を繰り延べる

第3部 個人事業を医療法人化することによる節税 (09:09)分割版へ
  4 役員報酬の設定による所得税と法人税の税率差を活用する
  5 医療法人で役員退職金を貯蓄して支給する仕組みをつくる
  6 役員退職金の節税効果と繰越欠損金を活用する

第4部 個人事業・医療法人に共通して使える節税 (15:55)分割版へ
  7 給与支給額増加の税額控除を適用する
  8 新年会・忘年会などのレクリエーションを開催する
  9 保養所(別荘)を福利厚生の目的で購入する
 10 固定資産や消耗品等の物品を購入する

第5部 医療法人が使える節税 (23:19)分割版へ
 11 医療法人で役員に役員報酬を支給する
 12 医療法人の役員に退職金を支給する
 13 医療法人契約の定期保険に加入する

第6部 医師個人として使える所得税の節税 (27:30)分割版へ
 14 子供の歯列矯正を行って医療費控除を適用する
 15 子供の国民年金保険料を支払って社会保険料控除を適用する
 16 個人型確定拠出年金に加入して小規模共済掛金控除を適用する
 17 ふるさと納税を行って寄附金控除を適用する
 18 出身大学や子供の学校へ寄附をして寄附金控除を適用する
 19 仕送りをしている親を扶養親族に入れて扶養控除を適用する
 20 NISA(ニーサ)口座を開設し、株式投資を行う

まとめ 節税対策の進め方 (34:05)

【講師PROFILE】

西岡 篤志(にしおか あつし) 税理士
1970年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、山田&パートナーズ会計事務所(現・税理士法人山田&パートナーズ)に入所、医療専門の部署において医療機関の税務会計、新規開業、医療法人設立等に従事。その後投資会社等を経て、2004年に医療専門の西岡税理士事務所を創業。医療専門の税理士として、開業から相続までの税務対策や税務調査対応策、医療法人化などに加え、開業医のライフプランに応じたファイナンシャルプランニングに対応している。著書に『医師のための節税読本〈2023年度版〉』『開業医が知っておきたい 税務調査の基礎知識(電子コンテンツ)』など。

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