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カラー図解 人体の正常構造と機能 第6巻 生殖器【改訂第4版】

累計23万部突破!! さらにわかりやすくなった改訂版

定価:6,600円
(本体6,000円+税)

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著: 年森 清隆(千葉大学特任教授・生殖生物医学)
川内 博人(元 北里大学講師・産婦人科学)
若山 友彦(熊本大学教授・生体微細構築学)
松村 謙臣(近畿大学教授・産婦人科学)
判型: A4変型判
頁数: 88頁
装丁: カラー
発行日: 2021年02月22日
ISBN: 978-4-7849-3245-0
版数: 第4版
付録: -

累計23万部突破!! さらにわかりやすくなった改訂版
人体の構造と機能を臓器別・全10巻に編集したシリーズ。
解剖学・生理学の高度な内容をやさしく学べる教科書として、全国の医学生から最も高い支持を得ています。
最新の知見に基づいて内容を更新するとともに、さらに読みやすく、わかりやすい教科書をめざしました。

【図解を中心とした構成】フルカラーの図解を中心に構成したビジュアルな紙面。どの教科書よりも図が豊富でわかりやすいとの評価をいただいています。
【見開き完結】ひとつのテーマが見開きで完結するよう編集。重要事項をコンパクトにまとめてあり、読みやすく理解しやすい。
【解剖・組織・生理の連携】図解に沿ってマクロ・ミクロの構造を学び、その構造がどのような機能を果たしているのか、その構造や機能を支えている物質は何かを、順を追って学習できるよう構成しました。読み進めていくうちに、各臓器の構造と機能のつながりが実感できます。

目次

生殖器の概観
生殖器は種の存続のための器官である
男女の生殖器は共通の起源から分化するが,両者の構造は大きく異なる

男の生殖器
精巣はもともと腹腔にあった
1日3000万個の精子が精細管で作られる
ライディッヒ細胞の産生するテストステロンが精子の形成を促す
精子は輸精路の中で何週間でも生きている
射精された数億の精子のうち,受精の場に到達するのはごく少数である
多量の血液が海綿体に流れ込むことにより,勃起が起こる

女の生殖器
卵巣・卵管・子宮はひとつづきの腹膜をかぶっている
卵巣は骨盤側壁にある腹腔内臓器である
卵細胞は,卵巣中で卵胞に包まれて育つ
下垂体ホルモンが卵胞を成長させ,排卵に導く
放出された卵子は卵管に取り込まれ,子宮に運ばれる
子宮は厚い平滑筋の袋で,体部は腹腔に,頚部は腟内に突出する
子宮体部と頚部は異なる粘膜で内張りされている
子宮内膜は受精卵のために毎月新しい寝床を用意する
月経周期は,卵巣ホルモンの分泌パターンによって支配されている
腟内は酸性に保たれる

骨盤底・会陰
筋性の隔壁が骨盤内臓器を下から支えている

妊娠・分娩
精子は酵素を放出して卵子の外被を突破する
受精卵は約280日間で急成長する
受精卵は卵管内を移送され,1週間後に子宮内膜に着床する
胚は栄養膜に包まれて子宮内膜に埋まっていく
人体の各器官は内・中・外の三胚葉のいずれかから作られる
胎児の絨毛は母体血の池に浸され,物質交換が始まる
胎盤はいわば万能の臓器である
胎児の成長に伴い,母体の全身に大きな変化が起こる
分娩時,子宮体部と底部は収縮し,頚管は上方へ引っぱられて開大する
乳腺の組織構造は妊娠中に大きく変化する

思春期と更年期
性ホルモンの分泌開始が思春期をもたらし,分泌低下とともに更年期に入る

生殖器の発生
Y染色体が性分化のスイッチを入れる
男の生殖管はウォルフ管から,女の生殖管はミュラー管から作られる
外生殖器の性分化はステロイドホルモンによって誘導される

[基礎知識]
有糸分裂と減数分裂

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序文

本シリーズの特色は、ページを開いてすぐに分かるように、フルカラーの図解を中心に構成されていることと、1項目を1見開きにおさめて解説していることです。各項目は、図解に沿って人体の構造を学び、その構造がどのような機能を果たしているのか、さらにその構造や機能を支えている物質は何かということを、順を追って関連づけながら学んでいけるよう配列してあります。精妙に構築され機能している人体の世界を、総合的な視野から眺めていただきたいと思います。
多くの方たちが、本シリーズを通して解剖学と生理学の面白さと奥深さを学び、より高度な医学の学習に役立ててくれることを願っています。

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