株式会社日本医事新報社 株式会社日本医事新報社

日本縦断ドクターバンク訪問【島根県】

求む!赤ひげ先生 島根県

縁結びの神、医の神と言われる大国主命を祀る『出雲大社』や 世界遺産『石見銀山』 世界ジオパーク『隠岐』 を有する島根県。


島根で働く医師を≪呼ぶ≫≪助ける≫≪育てる≫
島根県ではこの3本柱で医師を支援する取組みを展開しています。 今回は各柱の代表的な対策をPick Upしてご紹介します。

≪呼ぶ≫
『赤ひげバンク』

島根県が運営する医師等の登録制度で、登録された先生方には機関紙『島根の地域医療』を定期的にお送りするとともに、希望にマッチする医療機関への紹介を行っています。招へい実績 計111人(H14年度以降の実績、H26.1.1現在)

『地域医療視察ツアー』
島根県での勤務に興味をお持ちの先生やご家族に、病院や診療所、まちの雰囲気を実際に視察いただきます。県の規程に基づき旅費を負担し、担当者がご案内いたします。ツアーの日程やコースは、ご希望に沿いながら話し合いで決めさせていただきます。 ツアー実績 計141組(H14年度以降の実績、H26.1.1現在)

≪助ける≫
『代診医派遣制度』
へき地、離島等の公立医療機関に勤務するドクターの休暇(学会出張・研修・産休・育休)による不在を補うため県立病院から代診医を派遣する制度です。

『島根県ドクターヘリ』
平成23年6月から県立中央病院を基地病院として「ドクターヘリ」を運航し、現場救急と転院搬送に活用しています。また、平成25年5月から中国5県による広域連携が始まりました。


≪育てる≫
『しまね地域医療支援センター』
平成25年に、医療機関、医師会、大学、市町村、県で構成する「一般社団法人しまね地域医療支援センター」が立ち上がりました。このセンターでは、若手医師の皆さんが島根の地域医療に魅力を感じ、県内を中心に安心して研修・勤務できるようオールしまねでサポートを行っています。


★実際に島根に赴任した医師からメッセージ★ 宮本 雄一 先生


浜田市国民健康保険診療所連合体(以下連合体)、医療専門監の宮本雄一と申します。
私は2011年4月に島根県浜田市へ引っ越してきました。
以前から複数医師体制での地域医療の実践と、診療所の医師をしたくて勤務先を全国から探していました。
そんな中ご縁があり、赤ひげバンクを通じて連合体の活動に参加できました。
赴任当初は連合体の診療所の一つ、あさひ診療所の所長として診療所での診療が中心業務でした。2013年4月からは医療専門監になり、連合体の診療所業務だけでなく、地域医療対策課における行政の仕事も担当しております。

浜田に引っ越してからは、海や山もすぐに行ける場所で、買い物にも困らず、生活環境に関にしてはとても住みやすいと感じております。
今後も、肩の力を抜いて、お互いに助け合いながら、連合体の活動を通して浜田のまちづくりに関わっていきたいと思います。


★担当者からメッセージ★  島根県庁 健康福祉部 医療政策課 神村 氏


島根県医療政策課の神村と申します。

島根県では、大学、医療機関、医師会、行政などが一丸となって、地域医療の充実に努めています。県としても先生方が医療に専念しやすい環境整備に重点を置いております。全国どこでも休日・夜間を問わず、専任スタッフ(医師)が出張面談に伺います。
勤務条件、キャリア形成や生活環境(子供の教育・住居)のご希望など相談に応じます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

島根県健康福祉部 医療政策課 医師確保対策室
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
TEL:0852-22-6683

page top