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外科レジデントのための 下部消化管のベーシック手術

下部消化管手術を学ぶ若手医師にとって最高のベーシック手術スキル本!

定価:6,930円
(本体6,300円+税)

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監修: 波多野悦朗(京都大学肝胆膵・移植外科/小児外科 教授)
編集: 長谷川 傑(福岡大学医学部消化器外科 教授)
判型: B5判
頁数: 202頁
装丁: カラー
発行日: 2024年02月09日
ISBN: 978-4-7849-1335-0
版数: 第1版
付録: 無料の電子版が付属(巻末のシリアルコードを登録すると、本書の全ページを閲覧できます)

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「外科レジデントのための肝胆膵のベーシック手術」に続き,若手医師にとって最高の下部消化管のベーシック手術スキル本ができました!

・外科レジデントにマスターして欲しい「基本的な解剖・検査・画像診断」「手術器具の使い方,基本操作」「基本手術」がコンパクトにまとまっています。
・先輩医師の情熱やこだわりの詰まった解説と手技動画で学べば,手術の理解が格段にアップすること間違いなし!

診療科: 外科 消化管外科

目次

1章 大腸の手術に必要な基本的な解剖・検査・画像診断
2章 手術器具と使い方・基本操作
3章 小腸切除・ストマ造設術
4章 虫垂切除術-腹腔鏡下虫垂切除術-
5章 回盲部切除術-腹腔鏡下回盲部切除術-
6章 結腸右半切除術-腹腔鏡下・ロボット支援下結腸右半切除術-
7章 結腸左半切除術-腹腔鏡下・ロボット支援下結腸左半切除術-
8章  S状結腸切除術-腹腔鏡下・ロボット支援下S状結腸切除術-
9章 直腸低位前方切除術腹腔鏡下・ロボット支援術-腹腔鏡下・ロボット支援下直腸低位前方切除術-
10章 直腸切断術
11章 大腸全摘術
12章 側方リンパ節郭清術

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序文

 肝胆膵領域に引き続いて,下部消化管領域手術のマスターをめざす外科レジデントの皆さんにこの書籍をお届けできるのをうれしく思います。本書の執筆は,私が指導医だった当時に若手であった先生方にお願いしており,現在は中堅医師として各病院で若手の指導を行っています。ご自身が若手時代に悩んだ点や学びを深めた経験を織り交ぜてくれており,皆さんが共感できる内容になっていると思います。

 ご存知の通り,大腸癌の技術認定試験は合格率が約30%と非常に狭き門です。若手外科医にとっては一大挑戦と言えるでしょうが,皆さんにとって技術認定取得は大きなモチベーションになっていることでしょう。本書は,そのような難関を乗り越えるための一助となることをめざしています。

 解剖学の深い理解,適切な手術野の展開,手技のスムーズな動作,そして手術後の振り返りを通じてPDCAサイクルを回すことは,手術技術の向上に不可欠です。本書では,これらの要素に重点を置き,また先輩外科医たちの実体験に基づくアドバイスも豊富に盛り込んでいます。各章を読み進めるうちに,行間から伝わる先輩医師たちの情熱やこだわりを感じ取っていただけると思います。本書を次世代の外科医への道しるべとして役立てて頂ければ幸いです。

2024年1月
福岡大学医学部消化器外科 教授
長谷川 傑

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公立小浜温泉病院

勤務形態: 常勤
募集科目: 消化器内科 2名、呼吸器内科・循環器内科・腎臓内科(泌尿器科)・消化器外科 各1名
勤務地: 長崎県雲仙市

公立小浜温泉病院は、国より移譲を受けて、雲仙市と南島原市で組織する雲仙・南島原保健組合(一部事務組合)が開設する公設民営病院です。
現在、指定管理者制度により医療法人社団 苑田会様へ病院の管理運営を行っていただいております。
2020年3月に新築移転し、2021年4月に病院名を公立新小浜病院から「公立小浜温泉病院」に変更しました。
6階建で波穏やかな橘湾の眺望を望むデイルームを配置し、夕日が橘湾に沈む様子はすばらしいロケーションとなっております。

当病院は島原半島の二次救急医療中核病院として地域医療を支える充実した病院を目指し、BCR等手術室の整備を行いました。医療から介護までの医療設備等環境は整いました。
2022年4月1日より脳神経外科及び一般外科医の先生に常勤医師として勤務していただくことになりました。消化器内科医、呼吸器内科医、循環器内科医及び外科部門で消化器外科医、整形外科医の先生に常勤医師として勤務していただき地域に信頼される病院を目指し歩んでいただける先生をお待ちしております。
又、地域から強い要望がありました透析業務を2020年4月から開始いたしました。透析数25床の能力を有しています。15床から開始いたしましたが、近隣から増床の要望がありお応えしたいと考えますが、そのためには腎臓内科(泌尿器科)医の先生の勤務が必要不可欠です。お待ちいたしております。

●人口(島原半島二次医療圏の雲仙市、南島原市、島原市):126,764人(令和2年国勢調査)
今後はさらに、少子高齢化に対応した訪問看護、訪問介護、訪問診療体制が求められています。又、地域の特色を生かした温泉療法(古くから湯治場として有名で、泉質は塩泉で温泉熱量は日本一)を取り入れてリハビリ療法を充実させた病院を構築していきたいと考えています。

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