2022年5月開催「第63回 日本神経学会」での新刊・おすすめ書籍をご紹介!
■『最新 パーキンソン病診療』
本大会長 服部信孝先生の近著です!
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順天堂大脳神経内科の臨床スタイルを濃縮した、PD診療の集大成
◆パーキンソン病(PD)の研究・治療おいて,世界を牽引する順天堂大脳神経内科の医師たちが全項目にわたり執筆した豪華な1冊。 ◆初診患者の診かたから,検査,鑑別診断,治療,そしてCOVID-19を契機に急務となったオンライン診療やIT技術の活用法まで, 順天堂大が行っている最新かつ有効な診療技術を余すところなく解説。 ◆専門医達の迷いや悩みどころにスポットを当てており,それに対する解説を読み進めることで,新たな学びや気付きを得ることができます。
編著: 服部信孝(順天堂大学医学部附属順天堂医院脳神経内科教授)
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■『臨床のための筋病理 第5版』
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筋病理,筋疾患の所見・診断・治療法を わかりやすく解説したアトラス。 7年ぶりの改訂です!
◆カラー病理組織写真500枚以上、電顕写真170枚以上を用いた本書ならではの解説は必見です。 ◆第5版では、項目順序を整理し、新規画像も多数追加。より見やすく、最新の情報がまとまっております。
著: 埜中征哉(国立精神・神経医療研究センター病院) 著: 西野一三(国立精神・神経医療研究センター神経研究所)
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■『認知症のかんたん診断と治療』
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診断法も治療法も画期的にシンプル!けれども高齢認知症患者の9割は良くすることができます!
◆この本の内容だけで,プライマリケアで出会う認知症患者さんのほとんどは良くできます。 ◆診断・治療法は簡単ながら,内容はバイブル級! ◆脳外科医として救急対応にもあたる一方,毎日40人以上の認知症患者さんを診療する著者。同じ患者さんを長く診ることで見えてきた認知症診療のコツをまとめました。
著: 平川 亘(池袋病院 副院長,脳神経外科部長)
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