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特集:舌下免疫療法の現状

No.4890 (2018年01月13日発行) P.23

監修: 後藤 穣 (日本医科大学多摩永山病院病院教授・耳鼻咽喉科部長)

登録日: 2018-01-12

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監修:後藤 穣(日本医科大学多摩永山病院病院教授・耳鼻咽喉科部長)

監修のことば

厚生労働省班研究で実施された臨床研究から10年以上の月日を経て、2014年にスギ花粉症に対して舌下免疫療法治療薬が発売された。それ以来3年以上が経過し、実臨床でも一定の成果を上げている。舌下免疫療法によって花粉症症状が抑えられ、懸念されていた重大な副反応はほとんどなく、治療アドヒアランスも良好に保たれている。

本特集では研究・臨床のトップランナーの先生方に現状や今後の課題などについて解説して頂いた。アレルゲン免疫療法によってアレルギー病態へ根本的に介入し、患者満足度をさらに高めることが近未来のアレルギー治療には重要である。

■目次

1 わが国での舌下免疫療法の歩み
米倉修二(千葉大学医学部附属病院耳鼻咽喉・頭頸部外科診療講師)

2 舌下免疫療法の実情─治療効果および使用上の問題点について
永倉仁史(ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック院長)

3 舌下免疫療法のバイオマーカー
坂下雅文(福井大学医学部医学科感覚運動医学講座耳鼻咽喉科・頭頸部外科学)

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